開催御礼 Answer of PINFES 2019

2019年11月17日茨城県某所にて開催された『ピンフェス2019』午前9時。

ここはミニピン最速を競うドッグタイムレースエリアで一頭のミニチュアピンシャーによる始走式が行われようとしていた。

 

彼女の名前はちょんぴー。病気により左足を失った彼女は、集まったギャラリーに対してそのハンディキャップをものともしない走りを見せるはずだった。

しかし、飼い主を見失った彼女は何を目指せば良いのかわからず、黄色いジャンパーを着たスタッフによる誘導にも戸惑いを見せる。

 

「ちょんぴー!」「ちょんぴー!」…飼い主が呼ぶ声が届かない。

こうなれば最後の手段。ちょんぴーが気付く距離まで近づき「ちょんぴー、こっちを見るんだよ」

 

そして、飼い主はちょんぴーに何かを伝える。

「     」…小声や耳打ちではなかった。ゴール地点からでは何を言ったのかわからない。

 

 

しかし、彼女は何かを理解する。

 

そして、迎えに来た飼い主を追い越し、ハンデのある体で上手にバランスを取りながら、

 

集まったギャラリーの歓声と期待をその小さな体で受け止めて疾走する。

 

むしろ彼女にハンデはなかった。ハンデと思っていたのは人間の思い込み。

ちょんぴーは飼い主の愛情により翼を授けられたミニピンなのだ。

誰かが言っていた。この世の中は解明されている5%のエネルギーと物質と、まだ解明されていない25%のエネルギーと70%の物質でできていると。

まだ解明されていない95%の何かの中に愛犬が翼を手に入れるための何かがきっとあるとピンフェスは考えています。

 

ちょんぴーだけじゃない。全てのミニピンたちは飼い主の愛情で翼を手に入れられる。羽ばたき、進み続けられる。

だから、これからももっともっと愛犬たちに愛情を注ぎ、マナーとモラルとユーモアとセンスと携えて楽しく愉快にミニピンライフを楽しんでいきましょう!

 

ピンフェス2019開催御礼申し上げます

昨日開催致しましたピンフェス2019は1324名のみなさまと822頭のミニチュアピンシャーたちにご参加頂き、ポカポカと温かい日差しの降り注ぐ晴天の下で盛大に開催させて頂きました。
大きな事故もなく開催できましたのはご参加のみなさまのご協力の賜物と心より御礼申し上げます。

次回の開催にご期待頂き、引き続きのピンフェスへのご愛顧を心よりお願い申し上げます。